パーソナルカラーのおはなし
Vol.4
「パーソナルカラーのおはなしVol.4」です。
今回で最終回です。
お読み下さった方ありがとうございました。
へぇーっ?!と
思っていただけたでしょうか?
最後に、春、夏、秋、冬の人の特徴を
表にまとめましたので、
ご自分の季節を見つける上でのガイドライン
として参考にしてみて下さい。
これは、もちろん確定したものでは
決してなく、分類上「こういう人が多い」
ということのものです。
Spring | Summer | Autumn | Winter | |
肌の色 |
オークル系で 赤ら顔という人 も多い |
ピンク系で色白 の人が多い。 少々敏感肌の人 も多い |
オークル系。ポ ースリンスキン と呼ばれるボー ンチャイナのよ うな肌色 |
肌色はあまり 血色がいいとは いえませんがロ ーズ系に属しま す |
髪の色 | 明るい茶色 | 黒っぽい感じ |
茶っぽかったり 黒っぽかったり します |
黒 |
目の色 |
白目の部分が黄 みがかっていて 目玉は茶色 |
白目の部分は青 みがかっていて 黒目はやや茶っ ぽい |
白目の部分は黄 みがかり、茶系 の黒目をしてい ます |
黒目にホイール と呼ばれる車軸 模様が見られ、 白目の部分は青 みがかっている |
性格 |
おきゃんで明る く、可愛い感じ の人が多い。 ☆楽天的、好奇 心旺盛、親しみ やすい、ユーモ アがある ★計画性に欠け る、飽きっぽい 困った時は笑っ てごまかす |
エレガントな雰 囲気で女らしい 人が多い ☆聞き上手、優 しい、注意深い 外交的 ★新しい事に臆病 細かい事を気にす る |
なかなか美人さ んが多いようで す ☆意欲的、独立 心旺盛、前向き 行動力がある ★頑固、怒りっ ぽい、知らない うちに人の心を 傷つける |
比較的強い印象 の顔立ちをして いる人が多い ☆繊細、クリエ イティブ、完壁 主義、個性派 ★他人を気にし 過ぎる、完璧を 要求する、分析 し過ぎる |
代表的な色 |
ベースに黄色を もつピュアなパ ステルカラー 黄色、オレンジ 黄緑、コーラル ピンク、ベージ ユ、キャメル、 ピーチ、朱赤、 黄味がかった青 アイボリー、茄 子色、サーモン ピンク、エメラ ルドグリーン |
ベースに青色をも つくすんだパステ ルカラー 水色、モーブ(く すんだピンク)明 灰色、青緑、カデ ットブルー、オフ ホワイト、レモン イエロー、西瓜の 赤、ラベンダー、 ラズベリー、ロー スブラウン |
ベースに黄色 をもつくすん だ、いわゆる アースカラー モスグリーン からし色、レ ンガ色、紫、 オイスターホ ワイト(牡蠣 の白)茶色、 黄味がかった 青、ヌードピ ンク、柿の赤 オリーブ |
ベースに青色を もつピュアで鮮 やかな色 黒、真っ白、チ ャコールグレー マゼンダ、濃紺 フューシャ、バ ーガンディ、パ イングリーン( 松の緑)ロイヤ ルブルー、純赤 |
アクセサリー |
ゴールド 春の色の明るい 色のアクセサリ ー、金銀を組合 わせたもの、微 光をもつものな ど |
シルバー エレガンント、デ リケートな感じの もの、大きなもの は避ける |
ゴールド 金色の大きなず っしりとしたも のやコインを使 った物、動くア クセサリーがお 似合い |
シルバー 個性的、大胆な 色合わせ、大き くてモダンな形 がお似合い
|
メイクアップ |
ファンデーシ ョン→オークル 系 口紅→オリンジ ピーチ アイシャドー→ グリーン、ブ ラウン系 アイブロー→茶 |
ファンデーション →ピンク系 口紅→ピンク、ロ ーズ アイシャドー→パ ープル、ブルー、 グレー アイブロー→グレ ー |
ファンデーショ ン→オークル系 口紅→オレンジ ピーチ、ベー ジュ アイシャドー→ ブラウン、グリ ーン系 アイブロー→茶 |
ファンデーショ ン→ローズ系 口紅→ピンク、 ローズ、赤 アイシャドー→ バイオレット、 ブルー、グレー アイブロー→黒 グレー |
ファブリック |
ウール(ソフト でスムース、輝 きのあるもの) 柄(水玉、小柄 アニメ柄、3色 の格子柄) |
シルク、レーヨン (ソフトでスムー スなもの) 柄(小花柄、小さ い水玉、細いスト ライプ) |
綿、麻(ゴワゴ ワしたもの、キ メの粗いもの) 柄(ツイード、 ペイズリー、ヘ リンボーン、3 色の格子柄) |
シルク、ウール 毛皮(スムース なもの) 柄(幾何学模様 無地、2色のス トライプ、単純 のデザイン、2 色の花柄)
|
❤ ご自分の季節を見つけることによって、
自分自身の再発見ができ、
新たな世界が開けるかもしれません!!
❤ 自分の季節の色を身に着けたり、その色合いの中に
包まれていると、ほっとした気分になり、同時にまた、
ワクワクした気持ちになってくるのは何とも不思議です。
自分のナチュラルカラーは癒しと活力の源に
なるのではないかと思っています。
The End